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【社説】「日報」問題と共謀罪 言葉のまやかし目立つ

社説 | 神奈川新聞 | 2017年3月4日(土) 08:31

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 言論の府である国会で言葉がないがしろにされている。政権側のごまかしや言い逃れ、強弁が目に付く。分かりやすさと、議論を本質まで突き詰めていく誠実な答弁をあらためて求めたい。

 南スーダン国連平和維持活動(PKO)派遣部隊の日報問題を巡る稲田朋美防衛相の答弁は、その典型だ。昨年7月に首都ジュバの情勢について、現地部隊が「戦闘」があったと記載したのに対し「法的な意味での『戦闘』はなかった」と繰り返し説明。憲法9条を念頭に「(戦闘行為が)行われたとすれば9条の問題になるので、武力衝突という言葉を使っている」と答えた。

 違憲とならないよう現実に起きている事態への認識を変えているとでも言わんばかりの発言である。

 その直後、

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