小田原市が取り組む脳血管疾患者の死亡率を引き下げる「適塩推進プロジェクト」が試行約3年を経て、徐々に奏功しつつある。
市健康づくり課によると、2017年中の人口10万人当たりの脳血管疾患による死亡率は県内4番目の88・9人となり、プロジェクト(事業)を開始した前年の約100人から低下傾向にあるという。
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小田原市が取り組む脳血管疾患者の死亡率を引き下げる「適塩推進プロジェクト」が試行約3年を経て、徐々に奏功しつつある。
市健康づくり課によると、2017年中の人口10万人当たりの脳血管疾患による死亡率は県内4番目の88・9人となり、プロジェクト(事業)を開始した前年の約100人から低下傾向にあるという。