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新春トップインタビュー2023
三思会

PR | 神奈川新聞 | 2023年1月1日(日) 00:00

地域と共に歩む未来へ

社会医療法人社団三思会
理事長
野村 直樹 氏

 1981年に東名厚木病院を開院してから「地域に必要なものは何か」を常に考え、医療活動に取り組んでまいりました。医療の原点である救急を中心に高齢社会を見据え、在宅医療なども力を入れてきました。

 近年は「人生100年時代」といわれる超高齢社会。医療の進歩もあり、がん患者の方々が病気と付き合う時間がとても長くなっています。治療も入院から通院へと変化する中、遠く離れた大病院へ通うのは患者さんにとっても大変なことでしょう。

 県央地区におけるがん治療の地域完結率をみると、放射線治療は非常に低く、ほとんどの患者さんは遠方への通院をせざるを得ない状況にあります。私たちは地域完結型のがん治療を目指し、放射線治療や手術、化学療法、緩和ケアといったトータルサポートができる環境を整え、実績を積んできています。

 がん患者さんの療養生活も変化し、仕事との両立や家族との過ごし方など、患者さんの暮らしに一層寄り添ったサポートが必要となってきています。治療はもちろんのこと、患者さんが自分らしくいられるよう、私たちも一緒になって考えながら活動しています。

 新型コロナウイルス禍で健診や人間ドックは一時減少していましたが、現在では受診者数も少しずつではありますが戻ってきています。がん以外でも、透析治療や介護も暮らしに密着したものなので、それらのサポートにも力を注いでいく考えです。

 開院当初から、皆さまにとって身近で頼れる存在となれるよう「地域と共に歩む」「健康を創り守る」というスローガンを大切にしてきました。これからもその思いを持ち続け、地域の方々と歩んでまいります。

厚木市船子232
☎046-229-2221
https://www.tomei.or.jp/

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