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横浜市医師会
不眠不休でコロナ対応 新春トップインタビュー2022

PR | 神奈川新聞 | 2022年1月1日(土) 00:00

一般社団法人横浜市医師会 会長
水野 恭一 氏

 昨年は引き続きコロナ対応に奔走した1年でした。2月まで続いた第3波は年末年始を挟みましたが、各区の休日急患診療所と多くの医療機関で発熱外来を設け、熱があるのに診察を受けられない患者さんが出ないようにしました。ドライブスルー形式のPCR検査も数多く実施しました。

 医療従事者と高齢者に対するワクチン接種が始まったのが3月ですが、4月時点で横浜市の接種率は全国でもかなり低い水準でした。千人以上の接種に対応できる「基本型接種施設」から、地域のクリニックや診療所などの「連携型接種施設」へ、ワクチンの配送がスムーズにいかなかったからです。原因は、当初ワクチンが医療従事者用と高齢者用に分かれていて、互いに融通できなかったためですが、国に訴えた結果、柔軟な使用が認められ、状況が改善されました。

 7月の末から第5波が押し寄せましたが、接種の現場でも奮闘が続きました。本会は市内全ての集団接種会場に医師と看護師を派遣し、個別接種においては約1600の医療機関が実施しました。診察時間終了後や日曜日に対応するなど、6~9月はほとんど休みを取らなかった医師も多くいます。その尽力もあり、市内の2回目接種率は85%に達しました(12月9日時点、12歳以上の接種率)。

 第6波が来たらどう対応するかが今後の課題です。目標は、重症化する方を減らし、在宅で亡くなる方をゼロにすることです。重症化させない、あるいは早期に重症者を見つけることが地元医師会の仕事です。そのためには在宅医療の支援が欠かせません。患者さんから相談を受けたり、容体を聞き取ったりといったことを、各区の実情にあった形で取り組んでいきます。

横浜市中区桜木町1-1 横浜市健康福祉総合センター6階 ☎045-201-7361
【事業内容】横浜市内18区の各区医師会と横浜市立大学の大学区医師会で構成。市民の医療、保健、福祉の充実・向上を目指し、予防接種、健診などさまざまな事業を行う。

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