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一般社団法人全国安心安全サービス協会
神奈川新聞新春トップインタビュー2021

PR | 神奈川新聞 | 2021年1月1日(金) 00:00

一般社団法人全国安心安全サービス協会 代表理事
田邊 哲人 氏

危機管理に万全の備え

 NPO法人警備人材育成センター指定の「テロ対策警備技能員」の委託講習会を実施し、危険物探知機の操作方法などを一般の方含めて、伝授しています。横浜市保土ケ谷区にある講習会場には空港や港で使用されているX線検査機やゲート型金属探知機があり、世界水準のノウハウを実践的に学べます。

 空港に設置されているX線検査機には、カラーと白黒二つのモニターがあり、一つのチェック対象物が映るのはわずか5秒。この間に、危険物の有無を見分けなければなりません。針一本見逃してはならず、担当者が30分ごとに交代するのは、それ以上集中力が持続しないためです。見分ける眼力は一日二日で養成できるものではありません。

 世界中のセキュリティー設備の先進国を回り、日本は驚くほど危機意識が低いと感じます。テロの手法は日進月歩で進化しており、どんなに優れた「盾」を用意しても、悪意に満ちた「矛」は防げません。

 危険物探知機は多数の人が出入りする公共施設や企業などに、あまねく設置するべきだと考えます。企業は本来、来客の安全確認をしてから中に入れるべきで、こうした考えは、日本では理解されるのに時間がかかるかもしれません。ただ、世界のすう勢を見渡せば、日本も自らが安全を確保する姿勢が大切です。そうした危機感と探知機操作の技能を併せ持つマンパワーを養成し、安全安心に寄与したいと思います。

 訪日外国人客はやがて回復し、今年の東京オリンピック・パラリンピックも予定され、一気に増える可能性もあります。それでも日本の安全を守ると同時に、訪日客が「日本は安心して過ごせる国だ」という印象を抱けるよう貢献します。

横浜市中区末吉町3-47-1 トーカン伊勢佐木町キャステール105
 ☎045(309)7855
【事業内容】犯罪を未然防止し、地域の安全に寄与するため、テロ対策技能資格者の養成、テロ対策技能資格取得教習の実施、テロ対策技能にかかわる情報発信などを行っている。

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