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清泉小学校の未来への取り組み②
生き方の土台 本物と出会える三浦自然教室

PR | 神奈川新聞 | 2021年4月30日(金) 00:00

 図鑑でライオンを調べれば、ライオンを理解したことになるでしょうか。サバンナで出会ったならば、おそらく身の危険を感じるほどの切迫した感覚に陥るでしょう。実際にはそうした体験はなかなか難しいと思いますが、動物園のライオンの檻の前で感じる空気感そのものを全て含めて、ライオンなのだと思いますがいかがでしょうか。

 私立清泉小学校が、そうした実体験から学ぶことを重視した特別な環境として長く大切に維持管理してきたのが、三浦市にある三浦自然教室です。
 
 昨年3月の緊急事態宣言に伴う一斉休校以降、全国の学校でICT環境整備が進むことに合わせ、小中学生に1人1台のパソコンやタブレット端末を配備する国の「GIGAスクール構想」も加速することになりました。
 
 GIGAスクール構想自体は学習活動の一層の充実が図られることから、喜ばしい事柄ではありますが、1人1台の端末があれば子どもの学びは完結するものではないでしょう。
 
 どんなにICT環境が整い、手元で写真や動画が見られるようになっても得られない本物との出会いがそこにはあります。

「命」と「絆」

 三浦自然教室の敷地内には宿泊や調理実習の出来る校舎のほか、みかん園や水田、畑、芝生の広場、池などがあります。豊かな自然に囲まれ、生き生きと過ごせる空間に、子どもたちの笑い声が響きます。
 
 水田では毎年もち米を育て、収穫・餅つきまで行って、お米の文化を学びます。さらに一部のもち米は翌年の新一年生へのお祝いの紅白餅とします。
 
 畑では様々な作物が栽培されます。とうもろこし、そら豆、枝豆、大根、ブロッコリー。命あるものとして育てられた作物はどれもが野菜本来の味を感じられます。

 自然教室に一日いると、五感が研ぎ澄まされていくことを実感します。その五感を通しての本物との触れ合いに勝る経験はありません。子どもの時にこそ、命を身近に感じられる場所の存在が必要です。

 そして、お友だちがいるからこそ出来ること。そのことに気付き、自ら人の助けとなるよう、動くこと。自然教室での生活は、あらゆる場面でそうしたことが求められます。
 
 日々の学校生活の中でお友だちとの繋がりが広がっていき、寝食を共にする自然教室での生活で、広がった繋がりが決して切れることの無い絆として紡がれます。

学び

 タブレットで調べれば分かることを自らの手や足で調べたり、スイッチ一つで出来ることをいくつもの工程を踏んで行ったりします。快適に過ごすために進歩してきた技術の中で忘れられた感動や気付きを、時間と手間をかけて体験するのが自然教室の学びです。

 本物と出会う体験から学ぶ空間と時間にあふれた三浦自然教室は、実体験を通した本当の学びの場として、開校以来変わらず、子どもの生き方の土台としてあり続けています。
 
 第3回では、生き方の土台となる学び、総合学習についてお伝え致します。(第3回は5月27日掲載予定です。)

 第1回 貴方の大切な人は誰ですか コロナ禍の今こそ人との繋がりを
 
 第3回 大学入試改革で明らかになった真の学力とは 総合学習紹介
 第4回 将来を見据えた毎日英語教育
 第5回 未来へ向けた新たな教育チャレンジ

(提供:清泉小学校)

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