未経験からできる自分らしい働き方「くもんの先生」の1日
PR | 神奈川新聞 | 2021年5月18日(火) 00:00
全国の「くもんの先生」は、充実した事前研修を受けて教室を開設され、日々指導の研鑽を積みながら活躍されています。今回は、火曜日と金曜日の週2回、教室を運営している正岡文子(まさおか・あやこ)さんに始めたきっかけなどのお話を伺いながら、「くもんの先生」の一日をご紹介します。
「くもんの先生」web説明会を随時開催中。詳細はこちらから。
教材を見て「私にもできる」と確信
「くもんの先生」として仕事をはじめるにあたり、不安はありませんでした。事前研修に加え、子どもが家にいないタイミングを見計らいながらのeラーニングでも十分に学べました。
当時はまだ他の仕事と掛け持ちだったのですが、研修のための時間づくりも自由度が高かったので、大きな苦労はありませんでした。
教材の内容は素晴らしいですね。研修を受けてみて、このプリントを続けることで子どもは伸びる、この教材を使えば私も指導できると確信しましたし、子どもたちの伸びはその想像をはるかに超えるものでした。上手にサポートすれば、きっとさらに成長してくれるはずだということを、強く実感しています。
一日のリズムを計画的に調整、計画的に休みも取得
スタートするときは、もちろんプレッシャーはありました。でも(KUMONの)事務局社員の応援があり、ずいぶん楽になったことを覚えています。教室運営では自分で決められることが想像以上に多いので、工夫のしがいがありますね。何でも遠慮なしに、社員の方を質問攻めにしています(笑)
私個人としても1日のリズムを調整できるようになりましたし、計画的に休みを取ることもできるようになりました。教室スタッフとのチームワークの賜物でもありますので、嬉しいですね。
教室選びから生徒募集まで、充実した開設前サポート
教室は週2日、1日5時間程度です(教室以外に準備などの時間が必要です)。働き方を工夫して、終了時間を工夫している先生もいます。
説明会から個別相談会を経て、KUMONの専任スタッフと二人三脚で教室の開設場所選びや生徒募集などを進めます。正岡さんのように、既存の教室を勇退される前任者から引き継いで経営することも可能です。
教室の開設場所が決まると「開設前研修」に参加することになります。実際に教室へ行っての研修や、ロールプレイングなどを通して、くもんの先生になるために必要な知識やスキルを学びます。
また、生徒からの質問にスムーズに応えられるよう、各種指導マニュアルや先生専用の教材相談ダイヤルを用意。経験豊富なKUMONの担当スタッフが先生と一緒に並走します。
開設までの流れや生徒指導のサポート体制は、説明会で詳しく紹介。詳細はこちらから。
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(提供:公文教育研究会)
未経験からできる自分らしい働き方「くもんの先生」の1日
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前任者の教室を引き継ぎ、教室をスタートさせた正岡文子さん [写真番号:619865]
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