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富士フイルム
1台のインスタントカメラが、子どもたちを笑顔にした

PR | 神奈川新聞 | 2021年3月22日(月) 00:00

 新型コロナウイルスの感染拡大が、子どもたちの「食」や地域の幅広い世代との交流を脅かしている。全国各地で地域住民などが無料または低価格で食事を提供している支援施設「子ども食堂」も、感染拡大防止のため活動の制限を余儀なくされている。そんな困難な状況の中でも、笑顔の子どもたちを思い出に残してほしいという願いを込めて、1台のインスタントカメラが、横浜市内のある子ども食堂に寄贈された。

だんだん浮かび上がる自分の姿が新鮮

地域に「居場所」をつくりたい

 横浜市栄区。社会福祉法人真愛が運営する通所事業所「ふぁみりーさぽーと泉」の1階では、毎月第4金曜日の夕方に子どもから大人まで利用できる「子ども食堂にこにこ」が開かれている。2017年に主催者の鯉沼聡美さんと有志が、同法人からこの場所を借りて立ち上げたものだ。多いときは100人もの人が訪れる。

 この日のメニューは具沢山なカレー。三浦の農家からプレゼントされたキャベツやホウレンソウ、ケーキミックスなどの食料品の入った段ボール箱も並ぶ。
 
 「好きなものを持っていってね。おうちで待っている方の分もね」と声をかける鯉沼聡美さん。デイサービスのお年寄りが帰った後、夕方の空いた時間を有効に生かしたい、と思ったのが始めたきっかけだったという。

 「各地で子ども食堂の取り組みが広がりつつあった時期でした。私たちの活動テーマは『血の繋がらない大家族』を目指すこと。地域の幅広い人たちのための開かれた場をつくりたい、そう思ったのです」と鯉沼さんは話す。

 以来、地域の方のカンパや企業協賛、農家の協力が集まり、これまで毎月無理をすることなく続けることができた。さまざまなサプライズプレゼントなどもあり「毎月開催するのが楽しみ、できれば回数を増やしたい」と笑う。

「子供食堂いずみにこにこ」の舞台となる「ファミリーサポート泉」
地元農家からのプレゼントの野菜

コロナ禍で変わる子ども食堂

 活動が一変したのは昨年春、言うまでもなく新型コロナ感染症の影響だ。

 子ども食堂の食事会は、和気あいあいのバイキング形式だったが、感染拡大後はバイキングを止めた。室内の消毒を行い、1時間あたり5人までという定員を設けるなど工夫しながら続けてきたが、緊急事態宣言が再発令された年明けからはついに室内の利用を中止した。この間工作教室もクリスマスパーティーもできなかったという。この日は、駐車場での弁当の配布で支援活動を行った。

駐車場に並べられた新鮮な野菜
今日のメニューのカレーライスが配られる

カメラで深めるコミュニケーション

 集まる子どもたちも保護者もマスクを強いられ、なんとなく窮屈そうだ。

 そんな雰囲気を感じとった鯉沼さんが取り出したのは1台のインスタントカメラ。

 「これで写真入りの名札を作ってみようか」という鯉沼さんの言葉を合図に始まった撮影会。このときばかりは交互にマスクをはずし、子どもたちの笑顔がはじける。お気に入りの決めポーズで写真に収まり、カラーマジックで名前を書いて誇らしげに胸に付け、交代で写真を撮り合う。

 このインスタントカメラは富士フイルムの「instax(インスタックス)"チェキ"」。同社から、全国のこども食堂を支援する支援団体「むすびえ」を通じて寄贈されたものだ。

チェキを使って楽しい撮影会が始まる
その場でカタチになるからうれしい
撮影した写真に名前を書き、プレートに

 「インスタントカメラがずっと欲しかったんですが、高価な出費は経営的に大変。だからすぐに『むすびえ』さんに応募しました」と鯉沼さん。「コロナ禍が長引いて大人がピリピリしているのを、子どもたちは敏感に感じ取っています。そんな緊張をほぐし、コミュニケーションを深めるのに『チェキ』はとてもいいツール。写真が浮かび上がってくるところが楽しいですね。撮りっこした写真を胸に貼って、マスクの下の笑顔を見せられるのははやっぱりいい」と語る。

あらためて知った大切なこと

「ハイドロAg+」を使って子どもたちと除菌作業をする鯉沼さん

 このような制約の多い状況も、決してマイナス面ばかりではない、と鯉沼さん。

 「富士フイルムさんからは、『ハイドロAg+(エージープラス)』というアルコールクロスもいただきました。これを使って、カメラなどの道具をひとふきで除菌します。コロナ禍の中、私たちは力を合わせて困難に立ち向かったり、おたがいを気遣うことの大切さをあらためて学びました。居場所を求める気持ちを、より強く共有することになったと感じます。これは、コロナが落ち着いた時にきっと役立つことでしょう」と言う。

 いつの時代でも、写真の持つ力は大きい。1枚の写真に励まされ、勇気づけられた経験は誰にでもあることだろう。富士フイルムは、カタチに残るものを支援することで、子どもたちの笑顔を思い出として残してほしい、と願っている。

マスクの下は笑顔です
除菌作業をするスタッフ

忙しい介護現場でも「いちにちひとふき」

 鯉沼さんたちが実践している「いちにちひとふき除菌」。「毎日、多くの方を受け入れる空間ですから、特に除菌には気を遣います。テーブルからイス、ドアノブまで、利用者が使うたびに拭きとるのではとても職員の手が回らないので、『いちにちひとふき』で除菌効果が長く持続するという『ハイドロAg+』にはとても助けられています」(鯉沼さん)。

 富士フイルムでは、コロナ以前の2018年から小・中学校に「ハイドロAg+」を提供し、除菌活動を支援。導入した学校ではインフルエンザなどによる学級閉鎖が減少したという。

(提供:富士フイルム株式会社)

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