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きれいな城ケ島に、市民ら400人が海岸清掃/三浦

社会 | 神奈川新聞 | 2012年1月28日(土) 22:29

岩場になった城ケ島の海岸でごみ拾いをする参加者
岩場になった城ケ島の海岸でごみ拾いをする参加者

三浦半島を中心に活動するボランティアサークル「ふれあい」(事務局・三浦藤沢信用金庫)は28日、城ケ島(三浦市)で海岸大清掃を行った。島をきれいにして観光振興の一助にしようとの呼び掛けに集まった市民ら約400人が、散策路沿いや海岸のごみを拾った。

参加者はごみ袋を手に、ハイキングコースや海岸の岩場沿いの約2キロを、みうら観光ボランティアガイド協会の会員に案内されて歩いた。途中、約60万株が咲き誇るスイセンの甘い香りを嗅ぎ、2千~3千羽のウミウの群れが越冬する絶壁を見渡せる展望台で「おーっ」「すごい」と、思わず感嘆の声を上げる人たちも。

県職員の有志70人近くも参加。古尾谷光男副知事はごみ拾いに意欲満々で、「素晴らしい景観だが、地元が観光振興に頑張りだしたからこそ県としても支援していきたい」と話した。

岩場では、参加者らは座り込んで細かいガラス片などを丹念に拾い、空き缶やペットボトル、漂着物の木片や発泡スチロールなど計約450キロを回収。ゴール地点の海岸では、城ケ島観光協会が島の名物にしようとするアマガニのみそ汁を振る舞い、好評だった。

大清掃は昨秋に続き2回目で、参加者は初回を100人以上上回った。同信金の平松廣司理事長は「東日本大震災後、地域(貢献)意識が強まったことに加え、にぎやかなかつての城ケ島を知る人たちの中にも私たちの呼び掛けに共感する人が増えた」と分析した。

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