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JR川崎駅「中央北改札」を15年度に供用開始へ/神奈川

社会 | 神奈川新聞 | 2012年1月11日(水) 12:51

JR川崎駅北口自由通路の整備事業で、川崎市は10日までに、同駅東西自由通路の東京側に「中央北改札」を先行的に整備し、2015年度中に供用開始を目指す方針を固めた。事業全体は12年度中に工事に着手、17年度中の供用開始を目指す。都市計画決定へ向けて、来月中に説明会を開催する予定だ。

同事業はJR東日本との共同事業として、両者が10年に基本覚書を締結し、詳細設計を行っている。同駅の乗車人員は1日平均約18万5千人に上るが、改札口は1カ所のみ。このため、(1)東西自由通路の混雑緩和(2)同駅の利便性向上(3)回遊性向上(4)京急川崎駅との乗り換え時間短縮―などの効果を見込み、市は「川崎駅北口自由通路等整備事業」を川崎駅周辺総合整備計画に位置づけている。

11年3月には同駅東口駅前広場の再編整備が完了。同市の玄関口の機能強化へ、駅東西を結ぶ北口自由通路整備と関連事業が本格始動することになった。

新たな改札口は、JRの新店舗施設を挟んで、東西自由通路側に中央北改札(8機)、東京寄りの北口自由通路側に北改札(10機)を設置。早期の利便性向上や工事期間中の混雑緩和へ中央北改札は先行的に整備を進め、15年度中の供用開始を目指す。中央北改札と北改札は新設コンコースで結ぶ計画。関連施設では新店舗施設の総床面積は約8千平方メートルで、このうち売り場面積は3千平方メートルを見込む。

市は今後、都市計画決定へ向け2月に説明会を開催し、12年度に都市計画決定する方向。同年度中にJRと施行協定を結び整備工事に着工する見通し。整備概要によると、北口自由通路は有効幅員10メートル、延長230メートル。東西にデッキを設け、東口の川崎駅前タワーリバークビル、西口の川崎駅西口北バス乗り場、ラゾーナ川崎プラザと接続する。川崎地下街アゼリアへの接続エレベーターも設置する。

JR川崎駅周辺では、近年、ミューザ川崎シンフォニーホールやラゾーナ川崎プラザの開館などがあり、乗車人員が増加傾向にある。北口地区では、川崎商工会議所と鹿島が大ホールを備えた共同ビルの建設を進めている。

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