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来秋完成マンションにEV非常用電源、日産などシステム設置/横浜

社会 | 神奈川新聞 | 2011年12月31日(土) 14:10

非常用電源として活用する日産EV「リーフ」=横浜市港北区のパークホームズ大倉山モデルルーム
非常用電源として活用する日産EV「リーフ」=横浜市港北区のパークホームズ大倉山モデルルーム

日産自動車は、電気自動車(EV)「リーフ」を住居の非常用電源として活用するシステムを、三井不動産レジデンシャル、宅配ロッカー大手フルタイムシステムと共同で横浜市港北区の分譲マンションに設置する。日産は住宅などの非常用電源としてEVを活用するシステムの実証実験を続けているが、分譲マンションでの実用化は今回が初めてという。

三井不動産レジデンシャルが、2012年9月末に完成予定の「パークホームズ大倉山」(同区大倉山)で導入する。システムは日産などが技術協力し、フルタイムシステムが開発した。

同マンションは、集会室を非常時の防災拠点として設定。システムは集会室の分電盤に、リーフの駆動用リチウムイオン電池を接続して使う。

非常時に外部からの電力供給が断たれた場合でも、リーフで供給する。1台でスタンド照明やテレビ、ラジオの電源、携帯電話20台分の充電が最大10日間行えるという。

マンションには居住者がカーシェアリングするため、リーフ1台と専用駐車場、充電器が設置してある。

三井不動産レジデンシャルは、「EVを使ったカーシェアリングの非常時の活用法としても着目してきた。他の分譲マンションでも導入したい」(広報)と話している。

日産は、今回のシステムとは別に、リーフのリチウムイオン電池を使って、非常時に一般住宅の電力を供給するシステムの実用化を進めており、11年度内の商品化を目指している。今月3日から開催された「第42回東京モーターショー」でも紹介した。

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