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「生物の宝庫」紹介、相模湾テーマに企画展/横須賀

社会 | 神奈川新聞 | 2011年12月22日(木) 17:06

横須賀市自然・人文博物館(深田台)で「相模湾と三浦半島―深海から空へ―」と題した企画展が25日まで開催されている。相模湾で採集した貴重な深海生物や岩石を、映像やパネル写真とともに展示。同博物館は「多様な生物の宝庫である相模湾の魅力に触れてほしい」と話している。

同館の柴田健一郎学芸員(32)によると、千メートルを超える水深を持つ相模湾は、駿河湾、富山湾と並ぶ日本有数の深い湾。浅海や深海といったさまざまな生態環境があるため、各環境に適応した多様な生物が生息している。

2008年と10年に、海洋研究開発機構(横須賀市)と同館を含む相模湾周辺の博物館や水族館が共同で同湾の調査航海を実施した。

展示は、この調査成果として、初島沖の水深約千メートルで採集したシロウリガイやゴカクヒトデなどの深海生物をはじめ、玄武岩や砂岩などの岩石計約30点を紹介。餌を食べるアナゴ類など、興味深い動画も公開している。

このほか、三浦半島の岩石資料も併せて展示。約400万年前のシロウリガイ類の化石や約5千万年前から残る枕状溶岩などが並び、相模湾で採集したものとの比較も同展の見どころとなっている。

入場無料。問い合わせは、同館電話046(824)3688。

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