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ワークライフバランス考える、林市長「風土づくり必要」/横浜

社会 | 神奈川新聞 | 2011年12月15日(木) 22:46

男女共同参画やワークライフバランス社会の実現について話し合ったシンポジウム=横浜市中区
男女共同参画やワークライフバランス社会の実現について話し合ったシンポジウム=横浜市中区

ワークライフバランス(仕事と生活の調和)の取れた社会づくりなどについて話し合う「男性にとっての男女共同参画シンポジウム」が15日、横浜情報文化センター(横浜市中区)で開かれ、約200人が参加した。内閣府の主催。

第1部では「これからの組織・地域の経営に必要なこと」と題し、横浜市の林文子市長と東レ経営研究所特別顧問の佐々木常夫さんが対談した。

佐々木さんは長期にわたる妻の闘病中に育児や家事をこなす一方、仕事でも業績を挙げてきた。そうした経験なども踏まえ「男女共同参画はむしろ男性の問題。長時間労働をやればいいものではない。頭を使って短時間で効率的に成果を出せば、自分の家族や自己啓発に時間を取れる。それぞれの幸せになるつながることが分かってきた」と話した。

セールスや企業経営に携わってきた林市長も「組織の中では帰れない雰囲気が確かにある。企業は制度が整っていても生かされていない。日本中の経営者が率先して風土をつくっていかないといけない」とトップの意識改革を求めた。

第2部はパネルディスカッションで、大和総研部長の河口真理子さんや女性・市民コミュニティバンク代表の向田映子さんら4人が「ワークライフバランス社会の実現に向けて」をテーマに意見を交わした。ニッセイ基礎研究所主席研究員の土堤内昭雄さんは、「ワークライフバランスは少子化対策や優秀な人材の確保につながるが、真の目的は個人の幸せをもたらすものだ」と強調していた。

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