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津波被災者を救え、逗子市消防署がヘリ活用の初訓練/神奈川

社会 | 神奈川新聞 | 2011年10月27日(木) 20:01

消波ブロック上で動けなくなっていた人を模した人形を収容する横浜市消防局のヘリコプター=逗子市浄水管理センター
消波ブロック上で動けなくなっていた人を模した人形を収容する横浜市消防局のヘリコプター=逗子市浄水管理センター

逗子市消防署は27日、東日本大震災による津波災害を契機とする消防ヘリコプター活用訓練を初めて実施した。津波で逗子海岸近くのビルに3人が取り残されたという想定で、横浜市消防局と空と陸で連携し、次々に“被災者”を救助した。

訓練は、地震による津波で道路が寸断し、逗子海岸近くの逗子市浄水管理センター(同市桜山)に3人が取り残されたという想定で行われ、逗子市消防署と横浜市消防局航空隊の計50人が参加した。

現場に駆け付けた逗子市消防署員が鉄筋コンクリート3階建てビルの屋上で助けを求める2人を発見すると、この2人は、津波で流された1人が敷地下の消波ブロック上で動けなくなっていると伝えた。

市消防署は横浜市消防局にヘリの応援を要請。まずブロック上の1人を模した人形を敷地内に引き上げた後、横浜市金沢区から飛来したヘリがつり上げ、逗子市第一運動公園(同市池子)へと搬送。野球場に着陸し、市消防署の救急車に引き渡した。ヘリはこの後、再びビル屋上へと引き返し、被災者約の2人を1人ずつ同公園へと搬送した。

逗子市消防署は、横浜市消防局とのヘリを活用した救助活動について協力態勢を確立したいとしている。

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