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中央卸売市場で復興支援まつり、福島の牛完売、マグロ解体ショーも/横浜

社会 | 神奈川新聞 | 2011年10月24日(月) 00:00

次々に切り分けられた気仙沼港で水揚げされたメバチマグロ=横浜市中央卸売市場南部市場
次々に切り分けられた気仙沼港で水揚げされたメバチマグロ=横浜市中央卸売市場南部市場

市場を一般開放する「市場まつり2011」が23日、横浜市中央卸売市場の本場(神奈川区)と南部市場(金沢区)で同日開催された。今回は、東日本大震災被災地の復興支援がテーマ。被災地の港で水揚げされたサンマやマグロなども販売され、多くの来場者でにぎわった。

本場では、宮城県塩釜市の行政や漁業関係者ら約30人も参加。同県の気仙沼漁港水で揚げされた生サンマの炭火焼きや、「三陸塩竈ひがしもの」ブランドのメバチマグロの鉄火丼などを求める来場者らが、午前9時開始の1時間前から列をなした。

マグロ丼はおよそ10分で200食が完売。炭火焼きのブースでは、1300尾のサンマを6メートルほどの長い焼き台で市場関係者らが約10人がかりでじっくりと焼き上げた。行列は途切れることなく続き、中には1時間以上並んでサンマにありつけたという人も。来場者らは焼きたてのサンマをおいしそうにほお張っていた。

食肉のブースでは、福島県産黒毛和牛の最高級ランク1頭分も販売。開始45分ほどで完売した。同県二本松市の生産者、菅野寿市さん(44)は「精肉店は福島産を敬遠し、販売しても子牛の値段にしかならず経営が成り立たない状態。でも、今日のお客さんからは安全を心配する声はなかった」と話し、消費者の反応に希望を抱いていた。

南部市場では、宮城県気仙沼市、女川町などの漁業関係者約30人も参加。気仙沼港で水揚げされたメバチマグロの解体ショーが行われ、来場者が見守る中、プロの手さばきによって次々に切り分けられていった。マグロの売上金は、出荷者に還元されるという。

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