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チェック表は桜の花弁、振り込め詐欺防止へ逗子署員が考案/神奈川

社会 | 神奈川新聞 | 2011年10月18日(火) 22:16

桜に託す振り込め詐欺防止―。逗子署は、桜の花びら形のチェック表を手作りし、逗子特産のさくら産品に添付する取り組みをスタートさせた。同署は「電話の近くに張って詐欺防止に役立ててほしい」と話している。

同署管内では昨年、3件(被害総額250万円)の振り込め詐欺が発生し、今年はすでに6件(同940万円)に倍増。6月27日以降は発生していないものの、「逗子らしい新たな防止策を」と同署生活安全課が知恵を絞り、さくら産品にちなんださくらチェック表を考案した。

さくら産品は、地域資源の桜をテーマにした市商工会の認定商品。チェック表は直径15センチで、5枚の各花弁に「電話番号が変わったという連絡があった」「振り込みを息子や孫から頼まれた」といった五つの手口、中央には「ひとつでも『はい』があったら110番」と記されている。紙の色は桜色で、花弁1枚分に畳まれている。

同課員が200枚をこつこつとはさみで切り抜き、「花さくらずし」「逗子さくら弁当」「逗子桜葉ソーダ」などのさくら産品にテープで貼り、16日の逗子市民まつりでデビューさせた。

今後はチェック表にひもを付け、市内で販売されているさくら産品に添付するだけでなく、振り込め詐欺防止キャンペーンなどで配布するという。同課員は「これからも地道に切り抜き作業を続けます」と、ひそかに闘志を燃やしている。

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