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知的障害者やその保護者らのアフリカ音楽グループが15周年記念コンサート開催へ/横須賀

社会 | 神奈川新聞 | 2011年10月17日(月) 22:48

本番に向け稽古場で練習を重ねるメンバーたち=横須賀市岩戸
本番に向け稽古場で練習を重ねるメンバーたち=横須賀市岩戸

知的障害のある人たちやその保護者がアフリカンドラムとダンスパフォーマンスを披露するグループ「ホンキートンク」が30日、京急線汐入駅近くのヨコスカ・ベイサイド・ポケットで結成15周年記念コンサートを開く。本番を控え、稽古場はメンバーの気合にあふれている。

「特別支援学校を卒業後は、障害者が音楽などの趣味を楽しめる場がなかった」と語るのは、同グループ代表で知的障害の長男を持つ福嶋千鶴子さん(58)=横須賀市岩戸=。家庭や地域作業所など限られた範囲で生活する障害者に生きがいを見つけられる場をつくろうと、友人や同級生の母親らの協力を得て、1996年7月にグループをつくった。

結成から約1年後、西アフリカの太鼓「ジャンベ」奏者の指導を受けながら、本格的にアフリカ音楽を演奏するグループとして練習を重ねた。型にはまらず伸び伸びと太鼓をたたくパフォーマンスは、観客に元気を与える音楽として評判を呼び、これまで県内外のイベントに多数出演してきた。

現在は、ジャンベを担当する高校3年生~43歳の9人の障害者と、演奏に合わせて踊る母親やパーカッショニストら計約30人が参加。本番に向け週1回の練習に励んでいる。

「ここまで成長できると思っていなかった」と福嶋さん。観客に拍手をもらい、褒められることは自信につながる。「当日は自分たちが音楽を楽しむとともにお客さんにも楽しいひとときを過ごしてもらいたい」と話している。

午後1時半開場、同2時開演。入場料2千円。中・高・大生1千円。申し込み方法などの問い合わせは、ホンキートンク事務局電話046(849)4871。

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