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自殺予防を本通じ訴える、中央図書館がコーナー特設/横須賀

社会 | 神奈川新聞 | 2011年9月17日(土) 00:19

自ら命を絶つ人が後を絶たない中、横須賀市上町の市立中央図書館は、世界保健機関(WHO)が定めた「世界自殺予防デー」の10日から、命の大切さを訴える本を集めたコーナーを特設している。30日まで。

自殺予防週間(10~16日)に合わせて同図書館が2年前から行っている取り組み。年間自殺者が全国で3万人を超える現状に目を向け、理解を深めてもらうのが狙い。

自殺や予防をテーマにしたものをはじめ、児童虐待や貧困、いじめ、うつ病、自死遺族が抱える苦悩―などについて書かれた計100冊の関連図書を用意。420人以上の自殺志願者を保護した和歌山県の牧師、藤藪庸一さんが活動を記録した著書では、自殺志願者とのさまざまな対話や社会復帰へ努力する姿などが紹介されている。

2009年の横須賀市内の自殺者数は82人。10年の自殺者の統計はまだ集計中だが、市保健所は「90人前後に増えるのではないか」と推測する。

同図書館は「特設コーナーの本を通し、ぜひ自殺問題に関心を持ってほしい」と話している。

問い合わせは、同図書館電話046(822)2202。

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