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避難所生活の疲れ湯河原で癒やして、気仙沼の被災者が盆踊りなど楽しむ/神奈川

社会 | 神奈川新聞 | 2011年8月23日(火) 21:16

宮城県気仙沼市から訪れた被災者も参加した納涼盆踊り大会=湯河原町宮上の湯河原観光会館前
宮城県気仙沼市から訪れた被災者も参加した納涼盆踊り大会=湯河原町宮上の湯河原観光会館前

東日本大震災で巨大津波に襲われた宮城県気仙沼市の被災者95人が21日から23日まで湯河原町に滞在し、避難所生活などの疲れを癒やした。湯河原温泉旅館協同組合の支援策で、参加者代表の熊谷義弘さん(65)は「久々にリフレッシュができた。湯河原のみなさんに来てもらえるよう気仙沼を必ず復興させる」と誓った。

一行は大型バス3台で21日夜に到着。22日はボランティアのガイドで町内を観光したほか、同協組が提供した地域商品券で買い物を楽しんだ。夜は湯河原芸妓(げいぎ)屋組合主催の納涼盆踊り大会に参加。現地の方言で「みんなで輪になって踊ろう」を意味する「はまらいや」を披露し、会場を沸かせた。

気仙沼では、住宅など約1万3千棟が津波被害に遭った。参加者は海沿いに住んでいる人がほとんどで、約30人は今も避難所生活を余儀なくされている。

自身も津波で家を失い、アパート住まいを続ける熊谷さんは「がれきを見ないだけでも幸せだった」と率直な思いを吐露。「津波はすべてを一瞬で奪ってしまう。湯河原の人も、海の近くで地震に遭ったら、着の身着のまま高台に逃げるようにしてほしい」と強調した。

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