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夕食宅配で見守り活動、コープかながわが市と協働で/神奈川

社会 | 神奈川新聞 | 2011年8月2日(火) 20:39

生活協同組合コープかながわ(横浜市港北区)は今月から、夕食の宅配事業「Maici(マイシィ)」を始めた。横浜市と連携して、定期的に夕食を届ける際に高齢者らの見守り活動も行う。2日には、川崎市中原区にあるコープかながわの事業所で、関係者による「出発式」が行われた。

コープかながわと横浜市は本年度、「高齢者等買い物サポート事業」を協働で行う協定を締結した。宅配利用者のうち、希望者は緊急時の連絡先などの個人情報をコープ側に提供。スタッフが配達に出向き、利用者の異常を確認した際、緊急連絡先となっている親族らに連絡する。連絡が取れなかった場合、地域包括支援センターなどに知らせる仕組みだ。

夕食宅配は当面、川崎市中原区の事業所を拠点に展開。対象エリアは同区、高津区、横浜市港北区の一部とする。2日現在の登録者数は175人という。11月下旬ごろには同市鶴見区と戸塚区の事業所でも開始し、両区や泉区などにも拡大する予定だ。

「おかずのみ」と「ご飯付き」の2種類あり、平日5日間もしくは月・水・金曜3日間のいずれかのコースを選ぶ。企業向けの弁当などを手掛ける川崎市内の会社が製造、カロリーや塩分などは管理栄養士が監修するという。料金は1食あたり540円。

この日の出発式には同市健康福祉局の担当者らも出席。コープかながわの安藤弥生理事は「高齢者の孤立が問題となる中、人と人とをつなぐ役割を発揮できれば」とあいさつした。

65歳以上の単身世帯などを対象にした見守りサービスは8月から、コープかながわが手掛ける週1度の宅配事業でも始めた。こちらは横浜市内全域が対象エリアとなる。

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