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大山で夏山開き、400年保管の鍵で開山/伊勢原

社会 | 神奈川新聞 | 2011年7月27日(水) 21:35

そろいの白装束で「さんげ、さんげ六根清浄」と唱え石段を登るお花講のメンバー
そろいの白装束で「さんげ、さんげ六根清浄」と唱え石段を登るお花講のメンバー

伊勢原市の大山(標高1252メートル)の夏山開きが27日、行われた。大山阿夫利神社(目黒仁宮司)下社脇の登拝門を、開山の鍵を保管している講のメンバーが開け、山頂を目指した。

鍵は東京・日本橋の「お花講」が400年以上保管している。講のメンバー41人はそろいの白装束を身にまとい、門前に集まった。神事の後、鍵で門を開け「さんげ、さんげ、六根清浄」と唱えながら、同神社本社へ続く石段を登っていった。

講元の大野泰昭さん(60)は「毎年感謝の気持ちで参拝している。今年は東日本大震災の被害者への冥福も祈った」と話していた。

大山山頂へ登拝できたのは、かつては7月27日から8月17日までで、それ以外の期間は登拝門は閉ざされていた。現在は年間を通じ登拝門は開かれているが、夏山開きでは、鍵を保管しているお花講によって扉が開かれていた往時の姿を再現している。現在、大山には年間90万人の観光客が訪れている。

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