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クルーズでたどる開港史、ペリー艦隊の停泊地点運航/横浜

社会 | 神奈川新聞 | 2011年7月23日(土) 12:55

船内モニターの傍らでリニューアルの狙いを語る熊沢喜一郎KMC社長
船内モニターの傍らでリニューアルの狙いを語る熊沢喜一郎KMC社長

東京湾チャータークルーズの草分け「ケーエムシーコーポレーション」(KMC、横浜市西区)は、「横浜再発見! 今と昔探検クルーズ」をこのほどリニューアルした。歴史編では、ペリー艦隊の停泊地点(ペリーポイント)にクルーザーボートを停泊させて当時の横浜の様子を解説する。

ペリーポイントの決定に威力を発揮したのが、クルーザーに搭載されたGPS(衛星利用測位システム)。人工衛星を利用して正確な位置を割り出す装置で船舶の安全運航には欠かせないが、ペリー艦隊の停泊地点を現在の横浜港に当てはめるのにも役立った。クルーズでは、1854年に旗艦が錨(いかり)を下ろした地点にクルーザーを止める。

歴史編の“案内役”は、船内モニターに登場するペリー。歴史資料に残るペリー像を使い、「声」にはラジオパーソナリティーの高島秀武さんを登用した。横浜開港資料館などから借りた昔の地図、絵はがき、絵画、写真などを豊富に映し出し、現在の風景と対比しながら、150年余りの開港史をたどる。所要時間は約45分間。

同社の熊沢喜一郎社長は「昨年から運航を開始したところ、横浜についての知識が増えたと好評を博したので、内容を充実させた」と話している。

コンテナ荷役を間近に見られる産業編(45分間)もある。料金は歴史編、産業編ともに大人1200円、中高生800円、小学生600円。

運航スケジュールなどの問い合わせはケーエムシーコーポレーション「リザーブドクルーズ」電話045(290)8377。

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