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三重漁連三浦活魚流通センター、震災影響で休止へ/神奈川

社会 | 神奈川新聞 | 2011年6月30日(木) 10:34

来月から一時休止することが決まった鮮魚加工施設「三浦活魚流通センター」=三浦市三崎町城ケ島
来月から一時休止することが決まった鮮魚加工施設「三浦活魚流通センター」=三浦市三崎町城ケ島

三重県漁業協同組合連合会(三重漁連)が鮮魚加工施設「三浦活魚流通センター」(三浦市三崎町城ケ島)の操業を来月から休止することが29日までに、分かった。東日本大震災の影響で、東北、関東方面での取扱金額が大幅に落ち込んだためだ。再開時期は未定。

三重漁連は1984年から同地区に自前の加工施設を設け、三重や高知、鹿児島などから搬入した養殖のタイやハマチ、ブリなどを切り身に加工して東日本向けに出荷してきた。同センターは2004年に新設され、漁連職員やパートを含めて88人態勢で稼働している。

漁連関係者によると、加工品の取扱金額は震災後に低迷し、3月は前年同月比6割に落ち込んだ。その後も原発事故や計画停電の実施などがあり、取扱金額の回復が見込みにくい状況が続いていることから、4月27日の漁連理事会で「一時休止」を決めたという。

漁連職員15人と中国人実習生6人が三重県内の別の施設に異動し、残りの従業員は退職を選択。同センターの再開時期は現時点では未定だが、漁連関係者は「原発事故の収束の見通しがつくのを待って判断することになるのではないか」としている。

市は現在、解散した市土地開発公社から引き継いだ三崎漁港内の二町谷地区埋め立て地への企業誘致に取り組んでいるが、売却はまったく進んでいない。市の担当者は「二町谷地区に進出する可能性を持つ事業者が一時休止するのは残念」と話している。

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