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「トモダチ作戦」に誇り、在日米海軍が被災地支援のイージス艦公開/神奈川

社会 | 神奈川新聞 | 2011年5月19日(木) 00:35

戦闘指揮センターで任務に当たる乗組員=東京湾を航行するフィッツジェラルド艦内
戦闘指揮センターで任務に当たる乗組員=東京湾を航行するフィッツジェラルド艦内

在日米海軍は、東日本大震災の被災地を支援する米軍の「トモダチ作戦」に参加した横須賀基地配備のイージス駆逐艦「フィッツジェラルド」(8315トン)の艦内を、洋上で報道陣に公開した。

フィッツジェラルドは、2004年に横須賀に配備されたアーレイ・バーク級のミサイル駆逐艦。敵の航空機やミサイルを遠距離で探知し、迎撃ミサイルで撃ち落とす弾道ミサイル防衛(BMD)の能力を持つ。垂直発射システムからトマホーク巡航ミサイルなどを発射できるほか、魚雷発射管や対艦ミサイル発射装置、5インチ自動砲などを装備している。

17日午前9時に横須賀港を出港、東京湾から太平洋上まで航行した。乗組員らが艦内の火災を想定した消火訓練や、海中転落者の人命救助訓練などを行った。大型スクリーンを整備した操縦室や、情報の収集、分析を行う戦闘指揮センターも公開した。

同艦は震災発生直後の約2週間、食料や毛布などの救援物資を運搬したほか、被災地沖合で海上自衛隊と協力し、人命救助や行方不明者を捜索した。

艦長のデニス・ヴェレズ中佐は「震災発生からわずか4時間で被災地へ出港した」と米海軍の即応力を強調し、「第二の故郷である日本のために役に立てて、誇りに思う。不測の事態が起きた際は常に手を差し伸べたい」と語った。

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