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開港当時の様子を感じて、砂子の里資料館で「横浜絵」を展示/川崎

社会 | 神奈川新聞 | 2011年5月17日(火) 21:30

活気あふれる開港当時の横浜の様子を描いた作品が並ぶ=川崎市川崎区
活気あふれる開港当時の横浜の様子を描いた作品が並ぶ=川崎市川崎区

150年前の横浜開港当時の様子などを描いた浮世絵を集めた「開国日本を彩った―横浜絵展(前期)」が、川崎市川崎区の「砂子の里資料館」(斎藤文夫館長)で開かれている。28日まで。

横浜開港(1859年)以降、鉄道が敷かれる明治5年(72年)ごろまでの間に制作された横浜絵に焦点を当てた企画。前期は、横浜絵の第一人者・歌川貞秀らによる開港当時の横浜の風景や外国人たちの風俗などを描いた53点を展示している。

俯瞰(ふかん)図の第一人者でもある貞秀は、飛行機などがない時代に想像力を膨らませて描いた「再改横浜風景」の中で、まるで空から見たかのように日本人街や波止場などの街並みを細やかに描写。歌川芳員の「亜墨利加蒸気船 長四十間巾六間」は、異国の技術力の象徴ともいえる全長70メートル超の黒船が力強く描かれている。

斎藤館長は「横浜絵は、絵師たちが想像力をたくましくして描いている。開港当時の活気あふれる横浜の様子をぜひ感じてほしい」と話している。

後期(6月6日~25日)は、明治時代の文明開化が進む横浜の様子や、鉄道絵などを展示する。

日曜休館。午前10時~午後5時。無料。問い合わせは、同資料館電話044(222)0310。

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