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新聞紙の「ヤギさん」でHIV陽性者支援、都筑区でワークショップ/横浜

社会 | 神奈川新聞 | 2011年5月1日(日) 00:09

アフリカにいるエイズウイルス(HIV)陽性者を支援するため、新聞紙でヤギの人形を作り、そこで得た収益を元に、本物のヤギを現地に贈って生活の糧にしてもらう。そんな取り組みが30日、横浜市都筑区のハウスクエア横浜で開かれた。

「ヤギさんワークショップ」と名付けられたこの取り組みは、東京の建築士、遠藤幹子さんらが主催。2008年に遠藤さんがアフリカ・ザンビアの農村を訪問した際、HIVに苦しむ人たちが多くいることを知り、「何かできることをしたい」と始めた。

ワークショップの参加費750円のうち約500円を、財団法人「ジョイセフ」が行う募金に寄付。20~30人分の募金で、ザンビアのHIV陽性者の家に、オスとメスのヤギを1匹ずつ贈る仕組み。現地でヤギを育ててもらい、生まれた子ヤギを売って、生活費に充てる。これまでに約20匹を贈ったという。

この日は親子連れなど約30人が参加。まず遠藤さんが「楽しみながら、地球みんなが助け合って生きていく。そんな世界にしていきたい」とあいさつ。参加者は新聞紙を丸めたり折ったりしながら、約45分かけてヤギの人形を完成させた。中にはひげを付けるなど工夫する人の姿も見られた。

参加費の一部を自分の小遣いから出したという同区の小学4年生(9)は、「新聞だけでヤギの人形ができるとは驚きだった。これがアフリカの人のためになるんだと思って頑張って作りました」と話した。

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