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アート通じ心の支援、吉田町名店街が石巻へ絵や画材届ける/横浜

社会 | 神奈川新聞 | 2011年4月7日(木) 10:50

絵画で被災児童を支援しようと取り組む吉田町名店街の人たち=1日、横浜市中区吉田町
絵画で被災児童を支援しようと取り組む吉田町名店街の人たち=1日、横浜市中区吉田町

東日本大震災で被災した子どもたちに向けて、絵画を通じた心の支援が始まる。呼び掛けるのは「アートの街」を掲げる横浜市中区の商店街「吉田町名店街」。被災児童を励ます絵を横浜の子どもたちに描いてもらい、絵の具や画材とともに届ける。被災児童が描いた絵を商店街で展示することも検討している。

画廊が並び若手アーティストが集う吉田町は「アートの街」として売り出し中。絵の交流は「小さな商店街としてできる限り継続して支えたい」と考えていた名店街会長の荒井浩さん(46)が発案した。

横浜市内で16、17日に開かれる「ヨコハマ大道芸」で、吉田町は「ヨコハマ吉田町通りアート&ジャズフェスティバル」の会場になる。ここで地元の子どもたちに被災児童を励ます絵を描いてもらう。

作品は支援物資とともに宮城県の石巻市立渡波小などに届ける。絵の具や画材も送り、逆に石巻の子どもたちの作品を吉田町で展示することも決めた。

吉田町の支援隊はこれまで3回、石巻市に入った。荒井さん自身も先月31日、食料や薬品などを届けるため避難所を訪問。復興に向けて歩み始めている被災者からは「私たちのことをこれからも忘れずにいてほしい」との声が多かったという。

荒井さんは「復興への気持ちがくじけないように、あらゆる形でサポートしたい」と話している。被災者から要望が強い長靴やゴム手袋などの購入費に充てるため、吉田町と野毛、伊勢佐木町の3商店街は7日午後1時から4時まで、横浜市中区伊勢佐木町の書店「有隣堂」横で募金活動を行う。

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