相鉄バス(横浜市西区)は6日、旭営業所の運転手(52)が運転免許を失効したまま8日間、路線バスを運転していたと発表した。
同社によると、運転手は3月23日で運転免許が失効したのに、更新しないまま翌日から4月2日まで複数の路線で乗務した。2日に運行管理者が運転手に問い合わせ、失効が分かった。
相鉄ホールディングスは「深くおわび申し上げるとともに、再発防止に努めたい」としている。今後は運行管理者を増やすほか、免許更新の確認回数を増やすという。
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相鉄バス(横浜市西区)は6日、旭営業所の運転手(52)が運転免許を失効したまま8日間、路線バスを運転していたと発表した。
同社によると、運転手は3月23日で運転免許が失効したのに、更新しないまま翌日から4月2日まで複数の路線で乗務した。2日に運行管理者が運転手に問い合わせ、失効が分かった。
相鉄ホールディングスは「深くおわび申し上げるとともに、再発防止に努めたい」としている。今後は運行管理者を増やすほか、免許更新の確認回数を増やすという。
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