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コミュニティラジオ「FMブルー湘南」が震災放送で存在感、停電情報や市民の声発信で/横須賀

社会 | 神奈川新聞 | 2011年3月25日(金) 14:30

「FMブルー湘南」のスタジオ=横須賀市大滝町2丁目
「FMブルー湘南」のスタジオ=横須賀市大滝町2丁目

横須賀市をエリアとするコミュニティFM放送局「FMブルー湘南」(78・5メガヘルツ)が東日本大震災関連の情報発信に力を入れ、存在感を示している。発生直後は避難所の案内や交通情報、市内リポートなどを流し、最近では計画停電情報や市民の声を紹介。地域に密着した放送局として認知度も高まっているようだ。

同局は地震が起きた11日、夜遅くまで津波情報や道路・鉄道情報、避難所の案内、停電時の情報などを放送し続けた。ラジオパーソナリティーの石川和美さんは発生時、三浦海岸から電話で街の様子をリポートした。

それ以降も、交通情報や大型店の営業状況、義援金の募集、イベントの中止情報、吉田雄人市長のメッセージなどを発信。特にリスナーの関心が高いのが計画停電の情報。同じグループでも停電する地域がはっきりしないため、当初はリスナーからの停電情報も数多く寄せられたという。最近は通常番組の中で、随時震災関連情報を流している。

阪神大震災が起きた前年の1994年に開局した同局だが、同震災時は音楽番組を自粛した。開局当時を知る石川さんにとっても災害放送は初めての経験。「リスナーと思いを共有しながら、正しい情報を伝えて安心してもらう」ことを心掛けながらマイクに向かっているという。同じパーソナリティーの鈴木初音さんは22日から自分で取材した市民のメッセージを放送で紹介している。

災害放送には慣れていないため、用語の使い方や話し方などに戸惑うことも。石川さんは「反省点をクリアして、レベルアップに努めたい」と話している。

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