1. ホーム
  2. ニュース
  3. 社会
  4. 市場に放射線量測定器の導入検討、風評被害抑制へ/横浜市

市場に放射線量測定器の導入検討、風評被害抑制へ/横浜市

社会 | 神奈川新聞 | 2011年3月23日(水) 00:52

横浜市は22日、市中央卸売市場に放射線量測定器を導入する検討に入った。当初は「出荷地での計測結果を尊重したい」(増田文彦本場長)としていたが、茨城県産ホウレンソウの買い控えなどの動きを受け、風評被害の抑制に乗り出す。

本場(神奈川区)と南部市場(金沢区)の両市場への導入を検討している。入荷した商品をあらためて測定することで、取引段階での安心感につなげる。

本場の22日の取引では、茨城県産だけでなくホウレンソウやレタス、キャベツなど葉物野菜で小売業者の買い控えが鮮明となった。「風評の影響が関東一円に及んでいる」(市場業者)という。東北向けだった野菜が首都圏に多く出回っていたこともあり、最大4割安くなった野菜もある。

卸売業者によると、大手量販店が仕入れ制限に走ったことが背景。ある卸売業者は「消費者のクレームに対する過剰な警戒感が買い控えを呼んでいる。中小の小売店でも追随の動きが出始めた」としている。

【】

社会に関するその他のニュース

PR
PR
PR

[[ item.field_textarea_subtitle ]][[item.title]]

アクセスランキング