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東日本大震災:避難所の被災者支援、事前のボランティア登録呼び掛け/神奈川

社会 | 神奈川新聞 | 2011年3月23日(水) 00:33

県内の一時避難所に滞在している被災者の生活を支援しようと、ボランティアの募集や育成が始まっている。神奈川災害ボランティアネットワークなどは25日からボランティア説明会を開催。川崎市は22日からとどろきアリーナで活動するボランティアの募集をスタートした。関係者は「避難所へ直接出向くと混乱する」と、事前のボランティア登録を呼び掛けている。

同ネットワークの説明会は、県立武道館(横浜市港北区)の一時避難所での活動を想定。かながわ県民活動サポートセンター、県社会福祉協議会と連携し、活動上のルールや心得を解説する。計210人の定員で21日から募集したところ、22日には定員に達したという。

説明会終了後にボランティア登録をしてもらい、早ければ26日から活動。話し相手や車いす利用者の介助などだが、現状では避難者数が少なく「登録しても『待機』の可能性もある」と植山利昭副代表。ただ「避難所へ直接行くのは混乱の元」と強調、「説明会などに参加し、ボランティア登録を」と呼び掛ける。

とどろきアリーナ(川崎市中原区)で被災者を受け入れている川崎市は22日、ボランティアの募集を始めた。支援内容に合わせて派遣。窓口となる同市社協によると、23日には避難者の受付補助と手すりなどの消毒作業で計10人を派遣する。200人集まった段階でいったん募集を停止する。問い合わせは同市社協電話044(739)8718。

横浜市は、たきがしら会館(同市磯子区)に一時避難所を開設。ボランティアは募集していないが、区社協に「手伝えることはないか」といった問い合わせが相次ぎ、市民約60人をボランティア登録した。整体師や保健師など専門職もいるといい、23日から登録情報を伝え要望の掘り起こしにつなげる。

小田原市や開成町では「職員で対応可能」「当事者から要望がない」などとして現在、ボランティアは募っていない。

県によると、22日午後1時までに県内の一時避難所11カ所と社会福祉施設15カ所で計600人の被災者を受け入れている。

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