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雅楽の世界堪能、養護学校で地元サークルが演奏披露/藤沢

社会 | 神奈川新聞 | 2011年3月9日(水) 23:39

笙(しょう)の音色に、琴の響き―。藤沢市内の養護学校で9日、地元の雅楽サークルが演奏を披露するボランティア公演が行われ、生徒らは独特の旋律に聞き入った。サークルの代表者は「驚くほど真剣なまなざし。普段の音楽とは違う雅楽を知ってもらえたのではないか」と話していた。

演奏が披露されたのは、県立藤沢養護学校(同市亀井野)。

烏帽子(えぼし)に楽服といった独特の衣装に身を包んだ奏者が、笙の音色とともに体育館に入ってくると、生徒は見慣れない格好と様相に静まり返った。

「夕焼け小焼け」や「荒城の月」などだれしも聞いたことのある楽曲が雅楽の楽器で奏でられ、生徒も声を合わせて歌うと、会場の空気がふっと緩んだ。

今回初めて養護学校で演奏したのは「湘南雅楽会」のメンバー9人。会の代表で、中浜神社(同市善行)の宮司、奥海敏さんは「こうした機会を通じてまず知ってもらい、親しみを感じてもらえれば」と狙いを話していた。

聞き終えた高校2年の小沢さやかさん(17)は「昔の人のような姿だった」と驚いた様子。

同年の女子生徒(17)は「初めて見たけどとってもよかった」。同じ学年の男子生徒(17)も「結構いい音だと思った」と笑顔を見せた。

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