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春節へ高まる熱気、皇帝衣装隊に50人が応募/横浜中華街

社会 | 神奈川新聞 | 2011年1月30日(日) 00:32

日本初のLEDを使ったランタン型マルチメディア照明が導入された横浜中華街のイルミネーション「春節燈花」
日本初のLEDを使ったランタン型マルチメディア照明が導入された横浜中華街のイルミネーション「春節燈花」

横浜中華街(横浜市中区山下町)に間もなく、春節が巡ってくる。中国の正月で、旧暦を使う今年の元日は2月3日にあたる。初の試みとして一般公募したパレードの皇帝衣装隊(6日開催)に50人が応募するなど、「新年」を祝う熱気が高まっている。

今年のテーマは「礼節待人の春節」。「礼節待人」とは、礼節をもって客人を迎えもてなすことで、横浜中華街発展会協同組合が1995年に制定した中華街憲章にもうたわれている。

このテーマに基づき、より多くの来街者に春節を楽しんでもらおうと、皇帝衣装隊の参加者(男性4人、女性5人)を公募した。謝礼なし、交通費自己負担、身長・年齢制限付きにもかかわらず、50人が応募。

書類審査で選ばれた9人は個別に衣装合わせを済ませ、出番を待っている。横浜、相模原、三浦など県内在住者が大半だが、埼玉(妻が中国人、夫が日本人の夫婦)や東京に住む人も含まれているという。

大みそかに当たる2月2日には、二つのお寺(関帝廟と媽祖廟)で、新年のカウントダウンイベントが開催される。一夜明けると、中国獅子舞が各店の軒下につるされた祝儀袋をくわえ、商売繁盛を願う「採青(さいちん)」が行われる。

中華街の保育園や幼稚園に通う子どもたちが、各店を年始回りする「拝年」も、4日に実施される。長い間途絶えていた正月の伝統行事を、同組合が昨年復活させ、今年は2割ほど多い約100人の参加を予定しているという。

2月28日まで開催中のイルミネーションイベント「春節燈花」には、発光ダイオード(LED)を使ったランタン型マルチメディア照明を「日本で初めて導入」(同組合)した。鮮やかな色彩の灯籠の中に春節のテーマなどが回転・点滅するが、大幅な省エネが実現できたという。

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