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変わる辻堂の姿を後世に、湘南C―X整備で定点観測/神奈川

社会 | 神奈川新聞 | 2010年12月31日(金) 21:41

JR辻堂駅北口の変遷を写真で記録している柿沢さん
JR辻堂駅北口の変遷を写真で記録している柿沢さん

都市再生事業「湘南C―X(シークロス)」の整備が昨秋から本格化し、湘南エリアで最大の商業施設の建設が急ピッチで進むJR辻堂駅北口。新しい辻堂の顔となる施設の「成長過程」を記録して後世に伝えようと、写真による定点観測を続ける男性がいる。

同駅南口で化粧品の販売を手掛ける柿沢武さん(77)がその人。店舗を構える5階建てのビルの屋上からは、広さ約20ヘクタールの事業用地が一望でき、刻々と変わる北口の様子を愛用のコンパクトカメラで記録している。

被写体のメーンとなるのは、住友商事が昨年9月29日、A―1街区に着工した都市型多核モールの「湘南辻堂プロジェクト」。起工式前後の更地状態から定点観測を開始。いまでは毎朝午前10時に屋上に上がり、節目節目に工事の進行状況を撮影するのが日課となっている。

きっかけは、昨年10月の藤沢市制施行70周年を記念し発行された写真集。ページをめくりながら辻堂の街並みの変遷をたどるうち、「今度の再生事業は辻堂の表情をがらりと変える。その過程を写真に収めておこう」と思い立ったという。

商店街の役員として、駅前への大型商業施設の進出には人並み以上の関心を払ってきた。

「施設の進出が黒船となり、辻堂全体の既存商店が活性化するのが好ましい。知恵を絞るのはこれからだ」―。そんな思いも込めながら、きょうもシャッターを切る。

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