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正月飾り「ザンマタ」を手作り、三浦半島の伝統学ぶ/神奈川

社会 | 神奈川新聞 | 2010年12月26日(日) 19:31

稲わらで「ザンマタ」を作る「三浦郡豊島町をもっとよく知る会」のメンバーら=横須賀市上町
稲わらで「ザンマタ」を作る「三浦郡豊島町をもっとよく知る会」のメンバーら=横須賀市上町

横須賀市内の主婦の歴史研究グループ「三浦郡豊島町をもっとよく知る会」(富沢喜美枝代表)のメンバー5人が26日、三浦半島の農家に伝わる「ザンマタ」(サンマタ)と呼ばれる正月飾りを手作りした。

ザンマタは、農家などが五穀豊穣を願い、稲わらで編んで作った三つ叉を逆さにした形のもの。この日は、同市上町にあるメンバー宅の庭先で実施。市内の農家からわけてもらった稲わらを使い、手際よくザンマタや輪飾りなどを作り上げた。

地元の地域を詳しく知ろうと、1981年に市立豊島小学校に通う子どもたちの保護者が立ち上げた同会。郷土史をひもとくうちにザンマタの存在を知り、25年ほど前から同会の恒例行事となった。今では1年を無事過ごしたことに感謝しながら仲間で集まり作っている。

富沢代表は「大事に受け継がれている伝統を、わたしたちも大切にしていきたい」と話していた。

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