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勧告後もヘイト発言 川崎市の男性

社会 | 神奈川新聞 | 2016年8月10日(水) 17:23

 川崎市川崎区で主催したデモにおける発言が在日コリアンに対する人権侵害に当たり、同様の行為をしないよう法務省から勧告を受けた男性が7日に都内でヘイトスピーチを行っていたことが9日、分かった。同省も発言を確認しており、「勧告の趣旨が理解されず、残念」としている。

 男性は川崎市在住の津崎尚道氏。7日、JR池袋駅前で行われた街頭宣伝に参加。「恩恵にあずかりながら帰化もせず、日本をおとしめるやつらは徹底的に差別する」「反日外国人はとっとと日本から出て行け」などと差別と排斥をあおる発言を行った。

 男性は1月31日に主催したヘイトデモで在日コリアン女性らに向かって「じわじわ真綿で首を絞めてやるからよ、一人残らず日本から出ていくまでな」などと発言。今月1日付で法務省から反省と同様の言動を行わないよう求める勧告が出されたばかり。

 同省人権擁護局の担当者は「勧告は強制力がなく、本人を呼び出してやめるよう説得することは想定していない。啓発などを引き続き行っていく」と話し、人権侵犯被害の申告があった場合は従来通り調査などの対応を行うとしている。

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