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先端の支援教育を体感 障害児の母ら横須賀の国立研究所で

社会 | 神奈川新聞 | 2017年2月4日(土) 13:37

教育支援機器が並ぶ展示室=国立特別支援教育総合研究所
教育支援機器が並ぶ展示室=国立特別支援教育総合研究所

 横須賀に住む障害児の母親たちでつくる子育て情報ウェブサイト「sukasuka-ippo(すかすかいっぽ)」の運営メンバーが3日、国立特別支援教育総合研究所(横須賀市野比)の見学ツアーを開催した。市内外から障害児の保護者や教育関係者ら約50人が参加し、最先端の特別支援教育研究に触れた。

 子どもの障害に応じて情報通信技術(ICT)を活用した授業を体験し、教育支援機器の展示室などを見学。目の動きを察知して操作できるコンピューターや、スイッチを押すだけで演奏できる打楽器など、最新の技術を使った機器が並び、参加者らは興味深そうに手に取って体験していた。

 市内の障害児向け放課後デイサービスで管理者を務める佐藤貴幸さん(42)は「発達障害の子どもには、集中できるように机の周りにパーティションを付けるなど、市販の物でも工夫できるヒントが得られた」と話していた。

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