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社会変革起こす医療系人材を 県の推進策でシンポ

社会 | 神奈川新聞 | 2017年2月4日(土) 13:34

メディカル・イノベーションスクールの可能性や期待について議論したパネルディスカッション=横浜市西区のパシフィコ横浜
メディカル・イノベーションスクールの可能性や期待について議論したパネルディスカッション=横浜市西区のパシフィコ横浜

 県が2019年に設置予定の国際的な保健医療人材の養成機関「メディカル・イノベーションスクール」(MIS)に関するシンポジウムが3日、横浜市西区のパシフィコ横浜で開かれた。MISの目指す方向性や人材育成方針について意見交換した。県と日本医療政策機構の共催。

 元文部科学副大臣でMIS設置検討委員会メンバーの鈴木寛東大教授が基調講演。MISについて「例を見ないものになる。あらゆる学問を融合し、社会変革を起こせる次世代の人材を輩出したい」と説明した。

 パネルディスカッションでは、フィリップスエレクトロニクスジャパンのダニー・リスバーグ社長や竹内正弘北里大教授らが、MISへの期待や卒業後のキャリア展望について語った。

 MISの役割について「超高齢化が進む首都圏の課題解決システムをつくる一つのパーツとなる」との期待を表明。育成方針については「英語を話せる人材を。言語教育を盛り込むべき」「古いやり方にとらわれず、新たなフィールドを日本につくり出してほしい」などの意見が出た。

 県は、最先端医療・技術の追求と未病改善で、超高齢社会を乗り越える「ヘルスケア・ニューフロンティア」の取り組みを推進しており、MISはその一環。県立保健福祉大に公衆衛生学の大学院を開設し、MISとして活用する。

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