
東海地震の「予知」は困難との立場から、国が新たな方策として検討している南海トラフ地震の「予測」のあり方を考える研究報告会が1日、静岡市駿河区の静岡県立大であった。予測情報の内容があいまいだと防災対応に生かすのが難しいとして、行動指針やルール作りが必要との指摘が相次いだ。
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東海地震の「予知」は困難との立場から、国が新たな方策として検討している南海トラフ地震の「予測」のあり方を考える研究報告会が1日、静岡市駿河区の静岡県立大であった。予測情報の内容があいまいだと防災対応に生かすのが難しいとして、行動指針やルール作りが必要との指摘が相次いだ。