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物音気にせず傍聴を 秦野市議会が防音室を新設 子連れ母親ら利用して

社会 | 神奈川新聞 | 2016年7月5日(火) 02:00

新設された傍聴室=秦野市議会議場
新設された傍聴室=秦野市議会議場

 子ども連れや車いすの人でも話し声や物音を気にせず傍聴できるように、秦野市議会が防音の傍聴室を新設した。約100万円かけ、もともと防音だった物置を改装。議場には、傍聴者向けの議会の配布資料を映し出すスクリーンを設置した。

 市議会事務局によると、最近は待機児童の問題などで、若い母親の傍聴も増えてきた。3月定例会で幼稚園の民営化が取り上げられた際には、未就学児を連れた母親が傍聴。途中で子どもがぐずりだし、母親は自発的に議場を出た。「みだりに席を離れたり、騒いだりしない」と傍聴ルールがあるためだった。

 退出に気づいた川口薫議長の発案で、定員62人の傍聴席とは別に、傍聴室の新設が決まった。改修した傍聴室に議場のやりとりが聞こえるようにスピーカーを置いた。6月定例会から使用が開始され、会期中に親子連れ1組の利用があった。

 傍聴室に加え、議場内には120万円かけ150インチの大きさのスクリーンを新設。9月定例会からは、これまでは傍聴者には配られていなかった資料を投影する。 

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