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シッター事件
幼児の裸撮影で被告 わいせつ目的否定

社会 | 神奈川新聞 | 2016年6月30日(木) 16:07

 埼玉県富士見市のマンションで2014年3月、2歳の男児を窒息死させたとして、殺人などの罪に問われたベビーシッターの被告の男(28)の裁判員裁判で、複数の幼児の裸を撮影したとする児童買春・ポルノ禁止法違反罪などに絡む被告人質問が29日まで、横浜地裁で行われた。被告は「子どもの裸を見るといじめられた経験がフラッシュバックした。写真を撮ると気持ちが楽になった」と述べ、わいせつ目的ではなかったと主張した。

 被告の説明によると、中学時代に同級生5、6人から性的ないじめを受けた。シッターの仕事で預かった乳幼児の裸を着替えやおむつ交換で目にすると、当時の記憶がよみがえり苦しくなったといい、「自分もいじめられて写真を撮られたことがあり、写真を撮ると楽になった。幼い子だと(意味が)分からないだろうと思った」と話した。

 検察側は、被告が捜査段階で「(幼児の裸が)好きだ」という書類を書いていたことをただしたが、被告は「本心から書いていない」と反論した。

 次回の公判では、被告の両親らの証人尋問が行われる予定。

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