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関東学院大と連携
「商店街留学」空き店舗に英語教室 横須賀

社会 | 神奈川新聞 | 2016年6月25日(土) 02:00

和やかな雰囲気で行われた初回の英語教室 =横須賀市久里浜
和やかな雰囲気で行われた初回の英語教室 =横須賀市久里浜

 横須賀市久里浜の商店街の空き店舗を活用した活動拠点に、中高生向けの英語教室「英語コミュニケーションラウンジ」が開講した。関東学院大(横浜市金沢区)と久里浜商店会協同組合の協働事業で、「若者に商店街を歩いてもらうことで、人の流れをつくりたい」と地域の活性化を目指している。

 会場は、久里浜黒船仲通り商店街にある「久里浜オリーブブランチ」。今年5月、同大と同協同組合が空き店舗だった場所に開設した活動拠点で、現在は手作り雑貨や小物の展示販売が行われている。若者をさらに呼び込む手段として、英語教室を考案した。

 毎週月曜と火曜の2回、米国出身のリサ・G・ボンド同大教授が、会話を中心に指導する。今後、同大の教員志望の学生もアシスタントをする。

 初回の教室は20日に開催。近隣の中学・高校に参加を呼び掛け、高校生9人が集まった。和やかな雰囲気の中、自己紹介や、トランプを使って大きな桁の数字を英語で言う練習をした。

 友達同士で参加した県立横須賀明光高校3年の大正唯菜さん(17)とヴァンダーハウエン・美月・ケディイさん(17)は、「難しく教える学校と違って楽しかった。毎回来たい」と笑顔を見せた。

 同協同組合は、「参加者たちがスマートフォンの地図を見ながら会場まで来ていたように、近くの高校に通っていても商店街を歩いたことがない学生は多い。街に学生が増え、やがて保護者が来て、商店街を知ってほしい」と話している。

 教室は、8月まで試行期間として無料で、参加者を募集中。問い合わせは、同大社会連携センター電話045(786)7744。

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