12日午前8時10分ごろ、JR東日本の川崎変電所(川崎市幸区柳町)が設備トラブルにより停電。東海道線、京浜東北・根岸線、南武線、鶴見線が一時運転を見合わせた。1時間程度で全線で運転を再開したが、その後もダイヤが大幅に乱れ、32本が運休、75本で最大2時間超の遅れが出るなど、計24万人の足に影響した。
JR東日本横浜支社によると、同変電所内にある南武線に電気を供給するブレーカーが損傷したことが原因という。発煙が認められたため消防も出動したが、すぐに鎮火したという。
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12日午前8時10分ごろ、JR東日本の川崎変電所(川崎市幸区柳町)が設備トラブルにより停電。東海道線、京浜東北・根岸線、南武線、鶴見線が一時運転を見合わせた。1時間程度で全線で運転を再開したが、その後もダイヤが大幅に乱れ、32本が運休、75本で最大2時間超の遅れが出るなど、計24万人の足に影響した。
JR東日本横浜支社によると、同変電所内にある南武線に電気を供給するブレーカーが損傷したことが原因という。発煙が認められたため消防も出動したが、すぐに鎮火したという。