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「横浜」から改称123年ぶり 神奈川県弁護士会に

社会 | 神奈川新聞 | 2016年4月2日(土) 02:00

掛け替えられた看板をアピールする神奈川県弁護士会の三浦会長=横浜市中区
掛け替えられた看板をアピールする神奈川県弁護士会の三浦会長=横浜市中区

 県内に事務所があるすべての弁護士が加入する「横浜弁護士会」は1日、「神奈川県弁護士会」に改称した。約半世紀にわたる議論を経て決着した123年ぶりの名称変更。横浜市中区の弁護士会館で行われた記念式典では「横浜」から「神奈川県」にリニューアルした看板が披露され、関係者が新たな船出を祝った。

 改称は県全域の弁護士が加入していることをアピールするのが狙い。横浜市外に事務所がある弁護士を中心に「分かりにくい」との声があり、「伝統」か「分かりやすさ」かをめぐり50年近くにわたって議論を続けてきた。昨年5月の総会で会員による投票の結果、今年4月1日から改称することに決定。投票では得票数の8割以上が改称に賛成だった。

 弁護士会は、1880(明治13)年に「横浜代言人組合」の名称で発足し、93年の弁護士法公布に伴い横浜弁護士会となった。今年3月末の会員数は1538人で、全国6番目の規模となる。

 1日付で新会長に就任した三浦修会長(62)は「県民により分かりやすく、身近な会になった。県全域の公的な支援を求めている人に対し、的確な支援を迅速に行っていきたい」と抱負を述べた。

 神奈川県弁護士会の副会長には高橋健一郎、安達信、苑田浩之、宮下京介、種村求の各弁護士が就任。いずれも1日付で、会長を含め任期は来年3月末まで。

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