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高次脳機能障害知って 平塚で「希望の集い」

社会 | 神奈川新聞 | 2016年3月22日(火) 02:00

 高次脳機能障害や視覚障害について理解を深めてもらう「希望の集い」が26日、平塚市美術館で開かれる。高次脳機能障害について、当事者、家族、支援者らによるトークを開催するほか、視覚障害者囲碁の記念対局、コンサートなど多彩な企画を行う。

 同市真土地区の「真土ふれあいまちづくり実行委」(伊藤一好代表)と「暮らしと耐震協議会」(同市、木谷正道理事長)などの主催。まちづくりの中で障害者福祉を考える狙い。

 脳卒中や交通事故による脳の損傷で、記憶力や判断力、社会的行動などに障害が起きる高次脳機能障害について、日本脳外傷友の会(同市)の東川悦子理事長、木谷さんらによるトークやパネル展示を行い、課題を解説する。

 全盲のアマ棋士四段柿島光晴さんらによる視覚障害者囲碁の記念対局も行う。

 正午から。定員150人で事前に無料チケットの入手が必要。田中紙店(平塚駅北口、湘南スターモール商店街)などで入手できる。問い合わせは、暮らしと耐震協議会電話090(9856)5146。

 
 

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