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依頼女性に性的行為 横浜弁護士会、会員を懲戒

社会 | 神奈川新聞 | 2016年3月14日(月) 14:33

 依頼者の女性の体を触るなど性的行為を繰り返したとして、横浜弁護士会は14日、会員の男性弁護士(60)を業務停止2月の懲戒処分とした。

 同弁護士会などによると、同弁護士は2013年11月から14年4月にかけ、30代の女性と8度にわたり外出し、胸をもんだり、下半身を触ったりする性的行為を繰り返したとされる。このうち2度は女性に謝罪し、節度をもって接すると誓った後にもかかわらず行為に及んだという。

 同弁護士は08年1月、医療過誤に関する損害賠償請求訴訟を受任し、女性の代理人を務めていた。13年10月ごろには訴訟の中で起きた傷害事件で女性の弁護人にも選任され、取り調べを受けた女性を元気づけようと外出を提案。水族館に行った際、車内で突然抱きしめてキスをしたのが最初の性的行為だったという。女性が14年8月に弁護士会に被害を申し立てていた。

 同弁護士は1989年に同弁護士会に入会。横浜市中区内の事務所に所属している。

 竹森裕子会長は会見を開き、「訴訟に支障が生じることを案じる心理に乗じ、優越的な立場を利用した行為であると言わざるを得ない。被害を受けた女性や市民の皆さまに対し、会を代表して深くおわび申し上げます」と謝罪した。

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