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プロ直伝モミジ植え 菅田小3年生が体験

社会 | 神奈川新聞 | 2016年3月3日(木) 09:36

楽しみながら植樹する児童ら=横浜市立菅田小学校
楽しみながら植樹する児童ら=横浜市立菅田小学校

 横浜市立菅田小学校(同市神奈川区)で2日、3年1組の児童39人がモミジの植樹を行った。児童らは昨秋から、植木生産者や専門家など県内の「園芸のプロ」からモミジの品種や特徴、植樹場所の選び方などを学習。手作りの説明板も用意してこの日を迎えた。

 児童らはアドバイスを受けながら深さ約30センチの穴を掘り、約2メートルある苗木の大きさや重さに苦戦しつつも「ハナノキ」「サンゴカクモミジ」など4種10本を校舎裏の斜面に植樹。宮岸瑠香さん(9)は「(植樹の作業が)思っていたより大変で、びっくりした。植え方などを(プロの植木生産者に)教えてもらえてよかった」と話していた。

 授業は、植物栽培や自然の大切さだけでなく、植木生産や品種開発といった観点からも「園芸」を学んでもらおうと、県花き・植木振興地域協議会(事務局・県園芸協会)が企画。メーンの講師として秋から児童に接してきた同区の植木生産者、井上友二さん(55)は「地域の子どもたちに、将来少しでも園芸業に興味を持ってもらえれば」と笑顔を見せた。

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