川崎市消防局は19日、群馬県片品村のスキー教室から帰宅途中だった私立平和学園小学校(茅ケ崎市)の教諭1人と児童4人が、吐き気や嘔吐(おうと)などの食中毒症状を訴えたと発表した。検査の結果、教諭と児童2人が食中毒、ほかの2人は胃腸炎、急性腸炎と診断された。
同局によると、症状を訴えたのは、女性教諭(29)と11~12歳の男女4人。19日の昼食に「ホテルサンマリノ」で全員が同じ中華丼を食べたという。JR川崎駅で気分が悪くなり、駅員を通じて119番通報した。
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川崎市消防局は19日、群馬県片品村のスキー教室から帰宅途中だった私立平和学園小学校(茅ケ崎市)の教諭1人と児童4人が、吐き気や嘔吐(おうと)などの食中毒症状を訴えたと発表した。検査の結果、教諭と児童2人が食中毒、ほかの2人は胃腸炎、急性腸炎と診断された。
同局によると、症状を訴えたのは、女性教諭(29)と11~12歳の男女4人。19日の昼食に「ホテルサンマリノ」で全員が同じ中華丼を食べたという。JR川崎駅で気分が悪くなり、駅員を通じて119番通報した。