当直中の男性隊員を殴るなどしてけがを負わせたとして、海上自衛隊横須賀地方総監部は18日、護衛艦「いずも」所属の男性海士長(25)を停職20日の懲戒処分にした。
総監部によると、昨年10月18日午前1時20分ごろ、同艦で当直中の男性隊員を殴って転倒させ、頭から出血する1週間の傷害を負わせた、としている。海士長は勤務後に基地外で飲食した帰りで、当時は酔っていたという。「(隊員の)服装の手入れが悪い。指導する立場なのに怠った」と話しているという。
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当直中の男性隊員を殴るなどしてけがを負わせたとして、海上自衛隊横須賀地方総監部は18日、護衛艦「いずも」所属の男性海士長(25)を停職20日の懲戒処分にした。
総監部によると、昨年10月18日午前1時20分ごろ、同艦で当直中の男性隊員を殴って転倒させ、頭から出血する1週間の傷害を負わせた、としている。海士長は勤務後に基地外で飲食した帰りで、当時は酔っていたという。「(隊員の)服装の手入れが悪い。指導する立場なのに怠った」と話しているという。