1. ホーム
  2. ニュース
  3. 社会
  4. 救助出勤は過去最多 火災件数大幅に減少 15年横浜市消防

救助出勤は過去最多 火災件数大幅に減少 15年横浜市消防

社会 | 神奈川新聞 | 2016年1月19日(火) 02:00

 横浜市消防局は15日、昨年の火災・救急概況(速報)をまとめた。火災件数は750件で前年比200件の大幅減。1956年以来59年ぶりの700件台となった。同局は「原因最多の放火が過去10年で最少だったことが要因ではないか」と推測。死者は22人で前年に比べて10人増えた。一方、救急出動件数は17万8344件で前年比2225件増え、過去最多を更新した。

 火災種別でみると、建物火災465件、車両火災75件、ごみや雑草などの屋外火災208件、船舶火災2件。原因別では「放火(疑い含む)」が173件で最多。住宅火災に限れば「こんろ」が73件で最も多く、「たばこ」46件、「放火(疑い含む)」28件、「ストーブ」24件と続いた。

 住宅火災の死者(22人)のうち、住宅用火災警報器が未設置だったのは16人(72・7%)。全死者の8割弱が65歳以上の高齢者だった。

 一方、過去最多だった救急出動件数の1日当たりの平均は489件。2分57秒に1回出動する計算になる。事故種別では急病11万9375件、一般負傷3万1001件、交通事故1万1582件と続いた。

 搬送人員の傷病程度は軽症7万7876人、入院を要する中等症6万1253人で、重症以上1万6067人。年代別では高齢者(65歳以上)が唯一前年から増え、3130人増の8万5934人だった。

 月別では、インフルエンザなどで1月が最多の1万6984件。熱中症患者が多かった7、8月は前年に比べ大幅に増加した。

消防に関するその他のニュース

社会に関するその他のニュース

PR
PR
PR

[[ item.field_textarea_subtitle ]][[item.title]]

アクセスランキング